ここではXMTradingの「デモ口座開設」について、おさえておきたいポイント・つまずきやすいポイントを、利用者目線で難しいことは触れずに解説していきます。
だらだらと詳細を書くより、まずはざっくり知っておきたいといった方のために、3分を目安にある程度理解できるような記事構成にしました。
なお、でも口座開設について詳細を確認されたい方はこちらに詳しく書きましたので、併せてご参照ください。
目次
XMTradingのデモ口座開設はここを確認しておこう!
大事なポイントは以下になります。
- デモ口座は口座開設費など課金要素一切なし!
- 利用手続きも簡単、5分もかからず取引開始が可能
- 本番環境と同じ状況で取引できる
- 電話番号の入力に注意(XMから電話はかかってきません)
- MT4・MT5のダウンロード忘れに注意
- MT4・MT5のサーバーログインに失敗したら
では各項目について簡潔に要点のみ解説していきます。
詳しい内容を確認されたい方は各リンクをご参照下さい。
デモ口座開設の押さえておきたい3つのポイント
■デモ口座は口座開設費など課金要素一切なし!
XMTradingのデモ口座は口座開設代、MT4・MT5利用料、取引手数料、入金出金、追加のデモ口座開設など費用は一切かかりません。
良くも悪くもデモ口座というお試し口座なので、リアルなお金を使用する場面はないものになります。
実際に取引を行いた場合はリアル口座を開設しましょう。
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■利用手続きも簡単、5分もかからず取引開始が可能
XMTradingのデモ口座は簡単な申請で口座開設が可能です。
電話番号の入力が国際番号なため、知らない方は少し確認が必要ですが、それ以外はそこまで悩む入力項目はないかと思います。
デモ口座を開設し、使用するMT4またはMT5をインストールしたらあとはログインし、本番さながらのシチュエーションで架空の軍資金を使ってデモトレードが可能です。
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■本番環境と同じ状況で取引できる
デモ口座は架空の口座、架空の軍資金である以外はほぼ本番の取引となります。
実際のMT4・MT5の機能を使って、リアルな相場の価格変動を確認しながら取引を行うことができます。
MT4・MT5はリアル口座でも使用する取引プラットフォームなので、デモ口座で行った操作はリアル口座でも有効です。
画面レイアウトやインディケーター、EAなど今後利用したい機能を検証するのにもとても有効です。
デモ口座開設のつまずきやすい3つのポイント
■電話番号の入力に注意(XMから電話はかかってきません)
XMTradingのデモ口座開設時の電話番号は、国際電話番号での入力となります。
例えば日本の電話番号の場合は、090-1234-5678だと+8190-1234-5678と入力することなります。
ちなみにデモ口座・リアル口座共通で電話番号を入力してもXMTradingから電話はかかってくることはありません。
僕は5年間リアル口座・デモ口座を開設し利用していますが、一度もXMTradingから電話がかかってきたことはありません。
XMTrading口座開設の際に最低限必要な情報・書類をまとめてみた
■MT4・MT5のダウンロード忘れに注意
XMTradingでデモ口座を開設しても、取引するプラットフォームがなければ取引できません。
MT4・MT5はXMTradingの公式サイトからダウンロードが可能なので、自分のデバイスにあったMT4・MT5をダウンロードしてくだい。
【画像で解説】XMTradingのPC版MT4・MT5のダウンロード、インストール方法を画像付きで分かりやすく解説
■MT4・MT5のサーバーログインに失敗したら
MT4・MT5に初めてログイン、または久しぶりにログインするとログインに失敗することがあります。
その場合はXMTradingのサーバーを検知できずエラーになっていることが考えられるので、サーバー検索を行いましょう。
MT4・MT5初回起動時に「デモ口座の申請」というポップアップが表示され、サーバーがスキャンされますが、このポップアップを消してしまった場合はメニューバーの「ファイル」「デモ口座の申請」からスキャンが可能です。
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