MT5にあるテクニカル指標「adaptive moving average(適応型移動平均) 」って何?その意味と使い方をざっくり説明

チャートをより分かりやすく予想しやすくするためのインジケーター。

そのインジケーターを種類別に初心者の方にでも分かりやすくざっくり説明していきます。

インジケーターはいくつもあります。自分のニーズに合う最良のインジケーターを見つけてください。

XMに関するサイトですので、XMのMT5を使用します。MT4にも同様のモノがある場合もあります。

今回はテクニカル指標、トレンド系の「adaptive moving average」。

日本語だと適応型移動平均又はAMAと言います。

 

 解説

xm_01.png

画像で言うと黄色い線になります。(ちなみにMT5のデフォルト色は赤です分かりやすくするため色を変更しています)

ざっくり説明すると、移動平均線より荒らさを削った安定した線です。

平滑移動平均線を利用しているので(後述)、直近の値の値が反映されやすくなっています。

荒さを削っているぶん安定した動きを見せるので、局所の過度な変動(ノイズ)の影響を受けにくい性質を持っています。

なので、チャートの動きを滑らかな線でより安定的に確認する手段としてこの適応型移動平均を用います。

上と同じ時間に移動平均線も載せてみたのが下の画像です。

xm_02.png

黄色が適応型移動平均線、緑が移動平均線です。

ぶっちゃけどっち使ってもいいように見えますよねw

そこは人の好みです。ノイズも気にする方は移動平均線を使えばよいのです。

MT5での使い方・設定

※数式は面倒なので割愛しますが、計算式に入る値の変更がメインなので分からないって方はいじらなくてもいいと思います。説明が見つけられなかったものは茶色にしています。

①パラメータ

期間:取得する期間を設定できます。値が大きいほど滑らかな線になります。逆に1とかにすると適応型移動平均線の意味をなさないほど足の真ん中を線が通ります。

シフト:増やすと右に減らすと(マイナスも可)左に動きます。

短期EMA:短期指数平滑移動平均線(※1)の期間を設定できます。

長期EMA:長期指数平滑移動平均線の期間を設定できます。

適用価格:計算式に入れる価格の場所を設定します。デフォルトは足の終値です。

スタイル:線の色・形状・太さを設定できます。

※1 指数移動平均線(EMA)→直近の価格にウェイトを置いたものと前回の平均を足して割ったようなものです。

色々いじったところ、全く同じ線を表示できる機能みたいです。レベルを上げると上に行き、下げると(マイナスも可)下に行きます。

③表示選択

表示するか否かを設定します。いじんなくてもいいところです。



カテゴリー:インジケータ(トレンド系)

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