XMTradingの口座開設の電話番号入力方法について解説

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XMTradingで口座開設するときに電話番号の入力がありますが、最初の+81はいったい何なのか分からない方もいるかと思います。

これも含めて電話番号なのです。

今回はXMTradingの電話番号の入力方法について、実際の仕様や解説を交えつつ、使用した挙動などにも触れていけたらと思っています。

XMTradingやMT4・MT5に関するちょっとした疑問点を、XMTrading歴4年目の僕が気付いた範囲で記事にしていこうと思います。

 

電話番号の最初の数字について

まず、例として挙げた+81という数字は日本を対象としたものです。

ではこの81とは何なのでしょうか?

この+81はざっくり説明をすると、海外から日本に電話をかける際に必要な番号です。

これがないと海外から日本国内にいる自分の番号には届きません。

このように国ごとに割り振られた番号が存在します(国番号)。

たとえばアメリカ合衆国は「+1」、中国は「+86」、イギリスが「+44」のように国によって番号は異なりますので、居住国によっては最初の表示が+81ではない可能性もあります。

これによって国ごとの電話番号を差別化しています。

また、日本の携帯だと090~、固定電話だと0120~などから始まりますが先頭の0は国内通話の意味なので、海外に電話をするときは先頭の0を外したうえで国番号から入力する必要があります。

国ごとに最初の国番号は異なりますので確認しましょう。

仮に日本の電話番号090-1234-5678の場合だと+819012345678と入力する形になります。

ちなみに日本以外の国も、国番号を外して先頭を0入力することで国内通話発信という形式にしている国が多いようです。