XMTradingライブチャットの問い合わせは便利なのか?使用方法と実際に使ってみた感想

XMTradingの口座開設方法や仕様などで困った際にどんなに調べても回答が見つからないことがあるかと思います。
XMTradingにはよくある質問というページも存在しますが、それだけでも理解ができないこともあるでしょう。
そういったときに非常に便利なのがライブチャットでのお問い合わせです。
僕も分からないことがあったり、困ったことがあったらよくライブチャットを利用しますが、日本語にも対応しており、なにより使い勝手が良いです。
なんなら電話やメールの対応よりライブチャットのほうが僕個人としては使い勝手がいいとさえ思っています。
今回はXMTradingのライブチャットの使い方から実際に使ってみた体験談、感想までいろいろ解説していこうと思います。
目次
そもそもライブチャットとは?
まずはXMTradingライブチャットの特徴について解説していきます。
XMTradingで分からないことがあった場合の確認手段として、
- ライブチャットでの問い合わせ
- メールでの問い合わせ
- XMTrading公式サイト内の「よくある質問」を確認する
- 当サイトのような第3者が作成したXM関連のサイトで調べる
があります。
基本的な内容は「よくある質問」ページ含めXMTradingの公式サイトに載っていることが大半ですが、記載されている文章が理解できなかったり、込み入った内容についてはさらに確認する必要が出てきてしまいます。
ライブチャットでの問い合わせは、その名の通りXMTradingスタッフがリアルタイムのチャット形式でユーザーの問い合わせに答えてくれるものです。
メールでの問い合わせも可能ですが、ライブチャットは何よりスピード感があります。
ライブチャットの特徴は以下のようなものがあります。
①日本語を含む複数の言語に対応している
XMTradingには日本人スタッフ含む多国籍のスタッフが在籍しており、日本語を含む様々な言語に対応してくれています。
言語能力も中途半端な片言レベルではなく、ネイティブに会話ができますので、意思疎通は問題ないかと思いました。
②問い合わせに対するレスポンスが早い
メールなどで返事を待つと半日くらいかかるとか数日とかザラだと思いますが、ライブチャットは質問の内容によっては1~2分で返事が来ることもあります。
対応してくれるスタッフも万能ではないので、ちょっと難しい内容とかあまり聞かれない内容だと回答に5分程度待たされたこともありました。
僕が問い合わせて過去にあったケースでは、即時回答ができないようでメールでの回答を希望されたこともありました。
③礼儀正しい
どうでもいいかもしれませんけど、つたない感じはなく日本語スタッフの方も礼節がしっかりしていたのは質問する側として心象はとてもよく感じられました。
④口座開設の有無関係なく、誰でもライブチャットを利用できる
口座未開設の方も問い合わせが可能で、苗字・名前・Eメールアドレス・言語を選択することで問い合わせ可能です。
上の画像は未ログイン状態での会員情報を入力する画面ですが、口座未開設の方は「新規のお客様」を選択します。
XMTradingで口座を開設済みの方はログイン後にライブチャット画面を開くと言語のみ選択するだけでチャット画面に行くことができます。
⑤営業時間が短くない
日本語ライブチャットの可能時間は基本的に、
平日9時~21時です。
土日は休みです。
平日仕事の方も21時までなら問い合わせしやすい営業時間です。
他にも年末年始や祝日も利用できないことがあります。
日本の祝日を採用しているわけではないので注意が必要です。
XMTradingで口座を開設済みの方には登録したメールアドレスあてにライブチャットや商品取引の営業時間などで不規則になる場合はメールが届きますが、口座未開設のかたは、言語選択プルダウンの()内がoffline(オフライン)であれば、今は利用ができないと認識してもらえたらと思います(営業中はonline(オンライン)と表示されてます)。
またライブチャットが営業していなくてもメールでの問い合わせは可能な場合もあるので、ライブチャットが営業していない場合はメールで問い合わせるのも1つの考えかと思います。
⑥口座を持っていない人でも問い合わせ可
口座がなくても気兼ねなく質問が出来ます。
⑦わかりやすい、緊張しない
と僕は思いました。
チャットなので分からなかったらすぐ質問できますし、XMTradingスタッフも丁寧に答えてくれてる印象があります。
投げやりな感じがしないだけでも僕からしたら好印象です。
また、電話みたいな対面での緊張感もないですし、発言についての証跡も残せますので、あとで忘れてしまっても再確認も容易だと思います。
しかし、タイピングがそんなに早くない方や文字に言語化するのがあまり得意でない方にとってはライブチャットも便利とは言えないかもしれません。。。
ライブチャットを実際に使ってみた
では実際に僕が問い合わせた時の内容を画像付きで説明していきます。
問い合わせ内容は「MT5にニュースがあるのになんで見れないの?」ってことです。
今回はライブチャットの使い方の記事ですので、ニュースの内容についてはこちらの記事に書いてますので参照ください。
XMTradingのMT4・MT5でニュースが配信されない理由をライブチャットで質問してみました
まずはライブチャットを開きます。
基本的に画面上の「日本語ライブチャット」から入ることが出来ます。
会員ページにログインしていても同様です。
画面の右側にもある時があります(経済指標カレンダー画面など)。
押すとこんな画面が出てきます。
必要情報を入力して「チャットを開始する」をクリックします。
※必要情報は上記のとおり、口座開設済みなどでことなります。
「言語」で自分の言語に合ったものを探します。
ちなみにofflineとなっているのは、営業時間外なのでそう表示されています。
営業時間ならonlineって書いてあります。
そして「チャットを開始する」を押すとチャット画面に移ります。
※僕の名前とXMTradingスタッフの名前は伏せてます。また画像は旧バージョンの画面形式になります
自分がログインして数十秒後にはXMTradingスタッフもログインしてくれます。
一番上の所に入ってきましたよー的な文章が入るのでわかるかと思います。(joinって書いてあるとこです)
んで後はあちらさんが律義に挨拶をしてくれるので、質問したいことを質問する感じです。
今回は質問した後に7分程度回答まで時間がかかりました。
あんまり聞かれない質問をしてしまったのかもしれません。
以前IDを忘れたときは1分ほどで返事を貰えたので、返事しやすい質問や時間がかかる質問、それに担当してくれるXMTradingスタッフのレベルによって返事時間は変わると思っていいでしょう。そりゃ人間相手に質問しているのですから仕方がないです。
ちなみに返事を待っていると「the consultant is typing…」って文言が出てきたりします。
「the consultant is typing…」は相手が文字打ってますよー的な意味です。
2021年現在だと「the consultant is typing…」の代わりに「…」が動いている状態がXMTradingスタッフが入力しているアクションになります。
あとは一般的なチャットと同様で、会話に応じて返事を繰り返すのみです。
最後はチャット画面を閉じれば終了となります。
まとめ
海外のFX会社なのでさすがに電話とまではいきませんが、その割にしっかりと他国のトレーダー向けに分かりやすく、それなりに早く対応してくれます。
何より分かりやすいのが1番だと僕は思います。
悪い部分もあればかくのですが、このライブチャットに関してはそこまで大きな不満はないです。
強いて言えばレスポンスが多少遅いくらいですが、個人的には許容範囲です。
胡散臭いXMTradingの情報サイトを見て不安になったら、いっそライブチャットで質問したほうが早いかもしれません。
XMTradingスタッフが言うことは間違いがなく、言質を取ることも可能ですので。