MT5にあるExampleインディケータのFlameChartを使ってみた

最終更新日

 

チャートをより分かりやすく把握・予想するためのインディケータ。

そのインジケーターを初心者の方でも分かりやすくざっくり解説していきます。

最初から難しいものを読んでもやる気が出ませんからね。

インジケーターはいくつもありますので自分のトレードに合う最良のインディケータを見つけてください。

今回はExampleの「FlameChart」。

日本語だとフレームチャートとか言います。

XMTradingに関するサイトですので、用語や画像などMT4・MT5のプラットフォームを利用しております。

Meta Traderの公式サイトでは英語で分かりづらい部分も日本語で表記しております。

画像を見ての通り、右から得体のしれない炎が噴出しているのが見えます。

キレイですね~。

フレームチャートと呼ばれるとおりです。

画像では分かりやすくするためにチャートシフトを行っています。

(チャートシフトはチャート上で右クリックすると選べます)

ちなみに実際にチャート上で表示させるとうねうねと炎がリアルタイムで動いていることが確認出来るかと思います。

MT5のHPなどで確認したのですが、おそらく今後チャートがどのように遷移するかを炎という可視化できる映像を元に表現しているものと思われます。

なにせ公式サイトでもろくな解説が見つからず、正直このインディケータがキレイだなーと思う以外の用途がわかりませんでした。。。

念のため上昇トレンドのチャートでFlameChartを表示させたところ、上向きに炎が噴いていました。

つまり、炎の濃淡で未来のチャート予想を描いているのでしょうか?

もしくは他のインディケータとの併用?

オリジナルのインディケータを作成する際の材料?

すいません、僕には分かりませんでした。。。

以上です。