[最新版]XMTradingスタンダード口座、マイクロ口座、Zero口座の特徴まとめ

最終更新日

XMTrading(エックスエム)には3つの口座で開設することが可能です。

それぞれにいろんな特徴がありスプレッドや取引手数料、ボーナス、基本通貨などトレーダーのニーズに合わせた口座が用意されています。

(一度XMTrading会員になればすべての口座を開設することは可能です(最大8口座))

この記事では3つの口座の特徴、比較をざっくり解説していきます。

下記は通貨をJPYメインで使用した場合の内容になります。

3つの口座の特徴をざっくり

xm_57.png

まずはざっくり比較します。

スタンダード口座の特徴

  • レバレッジ最大888倍
  • 取引手数料なし
  • 1ロット1万通貨
  • 最低入金額5ドル~
  • スプレッドはドル円で1.8銭程度
  • XMP付与対象
  • 0.01ロットから売買可能

詳しくはコチラ

XMTradingのスタンダード口座のメリットとデメリットの特徴をざっくり解説

マイクロ口座の特徴

  • レバレッジ最大888倍
  • 取引手数料なし
  • 1ロット1000通貨
  • 最低入金額5ドル~
  • スプレッドはドル円で1.8銭程度
  • XMP付与対象
  • MT5のみ0.1ロットから売買可能(MT4は0.01ロットから可能)

詳しくはコチラ

XMTradingの口座ざっくり解説「マイクロ口座」

Zero口座の特徴

  • レバレッジ最大500倍
  • 取引手数料アリ(往復10ドル)
  • 1ロット10万通貨
  • 最低入金額100ドル~
  • スプレッドはドル円で0.1銭程度
  • XMP付与非対象
  • 0.01ロットから売買可能

詳しくはコチラ

XMTradingのゼロ口座(Zero口座)のメリットとデメリットの特徴をざっくり解説

 

こんな感じです。

スタンダード口座を基準として、大きな違いがあるものに色を塗りました。

スタンダード口座とマイクロ口座は大きな違いはあまりないですが、ゼロ口座はかなり違いがあります。

項目ごとの説明はコチラの記事に書いていますので(初めての人でもなんとなくXMTrading(エックスエム)の全容がざっくりざっくり分かる記事)ここでは違いについて説明していきます。

スタンダード口座とマイクロ口座を比較

ぶっちゃけスタンダード口座とマイクロ口座にはあまり違いはないですw

カンタンに言えば二つです。

1ロットの通貨単位とMT5くらいです。

他にも一回の売買でスタンダード口座は50ロットまで可能ですがマイクロ口座は100ロットまでとかあります。

通貨単位ですが、スタンダード口座は10万通貨に対して、マイクロ口座は1000通貨の扱いになります。

10万通貨は10万ドルを扱います。実際はレバレッジを使ったりして10万ドルつまり約1000万円を用意する必要はなく888倍だと1万数千円で済みます。ちなみにXMTradingでは0.01ロットから売買できるので(例外アリ)スタンダード口座だと0.01ロットで1000通貨になります。マイクロ口座はスタンダード口座の0.01ロットである1000通貨が1ロットの扱いになります。0.01ロットだと10通貨という事になり、10ドルつまり約1000円で取引できちゃうわけです。これにレバレッジ888倍をすると10円にも満たない証拠金で取引できます。もちろん収支も1円動いても10円程度の勝ち負けになります。これがマイクロ口座の名前通り、小さい取引です。これがマイクロ口座の特徴です。小さい投資金で運用が出来るのです。

余りにも投資が小さいことが関係しているのでしょうか、MT5では0.01ロットからの取引が出来ず、0.1ロットからつまり100通貨からになります。MT4では0.01ロットからできるのでマイクロ口座を解説される方はプラットフォームはMT4がいいかもしれませんね。

スタンダード口座とZero口座を比較

マイクロ口座とスタンダード口座はさほど差はないので、スタンダード口座と比較して話を進めます。

Zero口座は特殊で、名前にある通りゼロに近いスプレッドが特徴の口座です。

ドル円だと平均0.1銭のスプレッドで、スタンダード口座に比べれば18分の1になります。

ココだけ聞くとすげーいいじゃんと思いますが、その代わりZero口座には他2口座にはない取引手数料が発生します。これは売買するときに往路、決済で復路で往復で取引手数料が発生します。1ロットで往復10ドルとなっているので、実際に一回取引をするとドル円で1ロット取引で、約1100円かかる計算になります。

しかし、この取引手数料。余計であることは違いないですが、これは税金の雑費として扱えるので、スプレッドに費用のすべてが入っている他2口座と違い、経費として計上することが出来るのです。

なので取引回数が多いスキャルピングトレードをする人やデイトレーダーにはコチラの方がよいかもしれません。

ただ、上記のとおり、スタンダード口座にあって、Zero口座にないものは色々あります。Zero口座ではもらえないボーナスに交換できるXMPは取引日数を重ねるとどんどん貰えるポイントも増えていきます。どちらも長短ありますので、この記事を参考にして最良の口座を見つけてみてください。