XMTradingは約定拒否をするのか?約定拒否の意味も併せて解説します

絶好の注文タイミングなのにFX会社によって注文を拒否される。
そんなことがあっては困りますよね。
いわゆる約定拒否はXMTradingでも起きてしまうのか?を解説していきます。
また約定拒否って言葉を初めて知る方のために、用語解説も併せて行っていきます。
約定拒否とは?
まず、約定拒否の意味を簡単に解説してきます。
約定拒否とはFX会社の都合で注文した売買が実施されないことを言います。
これは、マシントラブル(取引過多など)や仕様、FX会社の意向など原因は多岐にわたります。
大した理由もなく約定拒否されるようなFX会社の評価はかなり悪くなります。
要は売買をリクエストしても注文ができないので、チャンスを逃してしまうことになります。
ちなみに似たような意味でリクオートというものもあります。
これもトレーダーの注文通りに売買してくれません。
リクオートとは、FX会社側で当該注文を保留にしてFX会社側で提案した別の価格で注文を行うか判断するというものです。
これは必ず注文しなければいけないわけではなく、あくまで提案になります。
しかしトレーダーが注文しようとしていた価格ではないものになりますので、基本的にはトレーダーにとってリクオートも不利益になるものです。
XMTradingで約定拒否はされるのか?
答えはノーです。
XMTradingでは約定拒否なしと公式サイトに記載があります。
XMTradingは、リクオートなし、約定拒否なしの厳格な方針を先駆けて採用することによって、公平且つ信頼できる取引経験を提供致しています。
さらに、全注文の99.35%は1秒以内で約定され、リクオートや約定拒否もありません。
弊社のビジネスモデルは、FXにおいて約定力が全てであるという確固たる信念に基づいています。
実際、私もXMTradingで取引を行っていて約定拒否をされた記憶はありません。
当然リクオートもです。
MT4・MT5ではリクオートされた場合、リクオートに関する画面が表示されるらしいですが見たことはありません。
(リクオートは英語で「Requote」と書きますので、この文言が出てきたら要注意です)
なのでXMTradingでは約定拒否なし、リクオートなしで現状は違いないと思われます。
ちなみに話は少し変わりますが、決済時に複数のチケットを連打して決済しようとする場合は反応が悪い時があります。
これはMT4・MT5の処理というか決済処理中のため次の決済に進まないのかわかりませんが、あまりするべきことではないと私は思ってます。