ここではXMTradingに関連した様々な疑問点に焦点を当て、Q&A方式で初心者目線で分かりやすく解説していきます。
XMTradingの仕組みやMT4・MT5、スマホアプリに関するちょっとした「なぜ?」を、XMTrading歴4年目の僕が気付いた範囲で記事にしていこうと思います。
分かりやすさを優先しておりますので、実際の仕様や解説を交えつつ、より詳細な内容については当サイトの関連記事のURLをリンクしていますので参考にしてみてください。
今回は「XMTradingで出金処理時に入力するswiftコードがについて」です。
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swiftコードとは海外からの入金・出金時に銀行を特定するためのコード!
swiftコード(ISO 9362、swiftアドレス、BICコード)とは国外への送金などする際に銀行、つまり金融機関を識別するために国際基準で発行されたものです。
国際基準のため、swiftコードを取得している銀行は国外でも銀行としての識別が可能になります。
XMTradingでは海外送金を行う際にswiftコードを利用することで他国銀行を識別、確認しているものと思われます。
自分が口座開設を行っている銀行のswiftコードを調べたい場合は「銀行名 swiftコード」で検索サイトで検索すれば大概は銀行HPのswiftコード掲載ページが検索結果の最初に表示されるはずです。
XMTradingからの出金や入金方法についてはこちらの記事に詳しく書いていますのでよろしければご参照ください。
出金時の入力個所の解説なども行っています。