XMTradingで使用するMT4・MT5のチャートの足の種類、変更方法

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XMTradingで取引の際に使用するプラットフォーム、MT4・MT5で表示されるチャートには3種類の足が用意されています。

今回はその足の種類、見方をざっくり解説していきます。

XMTradingについて詳しく知りたい方はコチラの記事にすべてまとめてあるのでを参考にしてみてください。

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まずは画像左上、配水管のようなあみだくじのような形をした線がバーチャートと呼ばれるものです。

これは1本の縦線と2本の横線から構成されています。

縦線は上が最高値、下が最安値を意味しています。

横線は左に伸びている線が足開始時の価格、右に伸びている線が足終了時の価格になります。

ローソク足に見慣れているとバーチャートは見にくいかもしれませんが基本構造は似ています。

 

続きましては画面右上のロウソク足。

これは最もポピュラーと言っても過言ではない足です。

基本的に1本の縦線とその間に塗りつぶされた太線にて構成されています。

細い縦線は最上部がその足での最高値、最下部が最安値となります。

そして中の太い線ですが、どちらかが足開始時の価格、もう片方が足終了時の価格になります。

これは価格の上昇、下降によって逆になるためこのように書いています。

ちなみに太線からはみ出した細い線をひげとも呼びます。

 

最後に画面左下、1本の線が折れ線グラフのようにつながっているものがラインチャートと呼ばれるものです。

これは単純にある一定のタイミングの終値を線でつないだものになります。

先に説明した2つの足とは異なり、情報が1つしかないためとてもシンプルなものになります。