XM実践記録season0その1「とりあえず戦場に身を置く」

ふと思いました。
XMのサイトを運営しておきながら私生活でFXから離れてしまっていたことに。
ここ最近のFX、株式市場の変動を見ていて心に揺れるものがあり、2020年は真面目にFX稼働を行っていこうかと。
だいぶゆるく書いていきますので、トレードの技術などは参考にならないことが多いかと思います。
それでもXMの機能やMT4・MT5のインジケーターをいろいろ活用していくつもりなので、参考になるのであれば参考にしてください。
とりあえずこんなルールにしてみます。
- 軍資金は3万円(本当は33000円くらい)
- 基本はドル円(USD/JPY)
- レバレッジは888倍
- 残高が10万以上になったら任意に出金可
- 軍資金が尽きたら現seasonが終了
- next seasonへ
これを心身尽きるまで延々と繰り返していこうかとと思います。
0.1ロットで様子見
2020/03/20
ここ数日大した意味もなくドル円は大幅な反発が起きています。
一時期1ドル100円を切ろうとしていたものが、コロナショック以前に近い110円代に戻ってきました。
円高傾向がここまで円安に回復する動機ってなんだろう。
※円高は円の価値が高いということ、1ドル100円より、1ドル50円のほうがドルで何かを買うとき、お得ですよね
それが見当たらないのです。
もちろん細々したことはいっぱいあります。
この情勢、対策を行わない国はないですからね。
それはどこの国も同じですが、「比較的円が安全」を押しのける円安理由が見当たらないのです。
コロナウイルス収束などの抜本的指標がない中での10円の反発なんて意味がわかりません。
それほど現在の経済は不安定ってことです。
僕は当初、円高からのコロナウイルス収束を待ってロングで攻めようとタイミングを待っていました。
今回は比較的長期でポジションを持とうかなと思ってます。
利益云々ではなく、久しぶりなので市場に慣れる意味も込めて小額で動向を見ていこうかと。
しかし、想像よりだいぶ早く、収束を待たずのこの反発。
方針を変更します。
- 0.1ロットでショート(売り注文)
- コロナウイルス収束関連の指標または強制ロスカットが行われるまでポジションを維持
- ナンピンは行わない予定
こんな感じです。
110.475でショートを行いました。
証拠金が33000円程度なので、ざっくり言えば注文時から3円上昇すればロスカットが掛かります。
3円上昇=113円程度なので、僕の予想ではとりあえずはいかないと踏んでます。
東京オリンピックの中止、アメリカが先にコロナウイルス収束など円安トリガーは少なからずあるので、その場合は決済材料として考えていきます。
と、甘い考えでの市場復帰です。
とりあえずはちゃんとチャートと経済と向き合っていくということが今回の目的。
最悪、3万円は明日には消えいているかもしれません。
今回の投資はポジションはなるべく維持して、ここで決済すればどうなのかを常に考えて、決済後に冷静な判断が行えていたのかを確認していく作業かと思います。
もし強制ロスカットされても、経験と知識は蓄積されるので、失うばかりではないと考えてます。
・・・とはいえ、この不安定な時期にしなくてもいいのでは?とは僕も思います。
その弱さと後ろめたさが0.1ロットだと思います(笑)
強制ロスカットの反省会や追加注文を行った場合はまた記事に書いていこうとおもいます。
では。
【ポジション】
- 110.475 ショート
【2020年損益】
±0円