swiftコードが分からず出金ができないときの解決方法は?【XMTrading Q&A】

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今回は「XMTradingで出金処理時に入力するswiftコードがについて」について解説していきます。

ここではXMTradingに関連した様々な疑問点に焦点を当て、Q&A方式で初心者目線で分かりやすく解説していきます。

XMTradingの仕組みやMT4・MT5、スマホアプリに関するちょっとした「なぜ?」を、XMTrading歴5年目の僕が気付いた範囲で記事にしていこうと思います。

分かりやすさを優先しておりますので、実際の仕様や解説を交えつつ、より詳細な内容については当サイトの関連記事のURLをリンクしていますので参考にしてみてください。

swiftコードとはどの銀行かを特定するためのコード

銀行送金で出金するときにswiftコードの入力が必要ですが、出金先の銀行ごとに異なるので、各自で調べる必要があります。

swiftコード(ISO 9362、swiftアドレス、BICコード)とは国外への送金などする際に銀行、つまり金融機関を識別するために国際基準で発行されたものです。

国際基準のため、swiftコードを取得している銀行は国外でも銀行としての識別が可能になります。

XMTradingでは海外送金を行う際にswiftコードを利用することで他国銀行を識別、確認しているものと思われます。

自分が口座開設を行っている銀行のswiftコードを調べたい場合は「(出金先の銀行名) swiftコード」でGoogleなどの検索サイトで検索すれば、大概は銀行HPのswiftコード掲載ページが検索結果の最初に表示されるはずです。

基本的にswiftコードは英数字になります。

XMTradingからの出金や入金方法についてはこちらの記事に詳しく書いていますのでよろしければご参照ください。

出金時の入力個所の解説なども行っています。

XMTradingで入金・出金が出来るのか不安だったので実際にやってみた