ここではXMTradingに関連した様々な疑問点に焦点を当て、Q&A方式で初心者目線で分かりやすく解説していきます。
XMTradingの仕組みやMT4・MT5、スマホアプリに関するちょっとした「なぜ?」を、XMTrading歴4年目の僕が気付いた範囲で記事にしていこうと思います。
分かりやすさを優先しておりますので、実際の仕様や解説を交えつつ、より詳細な内容については当サイトの関連記事のURLをリンクしていますので参考にしてみてください。
今回は「口座開設時の取引プラットフォームタイプはMT4とMT5でどちら選べばよいのか?」です。
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どちらの口座を開設しても問題ない
結論から言うと、MT4・MT5どちらの口座を作ろうと後でもう片方の口座も開設出来ます。
これはデモ口座、リアル口座どちらにも言えます。
初めて口座を開設すると、どれを選べばいいか知らないワードが出てきて、よく分からないまま取引プラットフォームタイプを選択しなんてことがあるかもしれません
または取引に慣れてくるとMT4のほうがいいんじゃないかと思うこともあるかもしれません。
MT4・MT5どちらの口座を利用するメリットはあります。
MT4とMT5の違いをXMTrading利用者の視点から解説
あとは好みや慣れになってくるかと思いますが、別のプラットフォームに変更したい、以前使ってたプラットフォームに戻したいなどと考えることもあるかと思います。
一度開設した口座のプラットフォームを変更することはできません(MT4からMT5へ変更、MT5からMT4に変更するといったこと)。
別のプラットフォームで取引したい場合は、追加口座を開設することでできます。
XMTradingリアル口座追加開設方法を画像付きで分かりやすく解説
※デモ口座は新規で口座開設を行うことになります。
XMTradingでは合計でデモ口座は最大5口座、リアル口座は最大8口座まで開設することができますので、手間は若干かかってしまいますが、両方のプラットフォームで取引を行うことができます。
MT4はデフォルトで搭載されているインディケーターの量がMT5に比べて多かったり、MT5のほうがスペック的には優れていたりなど違いはいろいろありますので自分に合ったプラットフォームを選んでみてください。
分からないのであればどちらの口座も利用してみるのも一つの方法かと思います。
ちなみに資金についても、リアル口座であれば移動が簡単にできますし、資金振替の際の手数料はかかりません。