XMTradingでビットコインなど仮想通貨の取引はできる?【XMTrading Q&A】

今回は「XMTradingで仮想通貨の取引はできますか?」について解説していきます。
ここではXMTradingに関連した様々な疑問点に焦点を当て、FAQ方式で初心者目線で分かりやすく解説していきます。
XMTradingの仕組みやMT4・MT5、スマホアプリに関するちょっとした「なぜ?」を、XMTrading歴5年目の僕が気付いた範囲で記事にしていこうと思います。
分かりやすさを優先しておりますので、実際の仕様や解説を交えつつ、より詳細な内容については当サイトの関連記事のURLをリンクしていますので参考にしてみてください。
XMTradingで仮想通貨の取引は”現在”可能です!
XMTradingでは2022年8月現在、仮想通貨の取引が可能です。
というのも、XMでは仮想通貨が取引停止になった過去があります。
XMtradingの仮想通貨取引には歴史があります。
過去にはXMTradingでもビットコインやリップルなど5つの仮想通貨が取引可能でした。
そして、一時期仮想通貨の取引が停止していた期間もありました。
XMTradingでは仮想通貨取引導入後、複数回にわたって取引停止したり取引運営に苦慮していたようです。
価格の乱高下が凄まじいこと、理由なき価格変動が多すぎたからです。
XMTradingもトレーダーにこのような商品取引を提供することへの懸念、トレーダーへの配慮もあったかと思います。
結果的に2019年10月ころ、XMTradingで取引可能だった仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ダッシュ、リップル)は全て取引停止となりました。
2019年10月より前の仮想通貨取引停止時はXMTradingサイト上に仮想通貨の情報が残っていたため暫定的な取引停止でしたが、2019年10月以降は一切の仮想通貨の情報がXMTradingから消えたため、仮想通貨取引がXMTradingで再開される可能性が限りなく低いと思われてました。
しかし2022年、XMTradingで仮想通貨の取引が再開されていることを確認しました。
さらに以前の5種類より取扱商品が大幅に増えております。
基本的には米ドルでの取引ですが、一部有名通貨は他国通貨でも取引が可能なようです。
正直、今後も取引停止の懸念はありますので、頭の片隅には入れておいたほうが良いかもしれません。
XMTradingで取引可能な仮想通貨一覧
- AAVEUSD:Aave(アーベ)
- ADAUSD:Cardano/ADA(カルダノ/エイダコイン)
- ALGOUSD:Algory Project(アルゴリープロジェクト)
- AVAXUSD:Avalanche(アバランチ)
- AXSUSD:Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
- BATUSD:Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)
- BCHUSD:BitocoinCash(BCC)(ビットコインキャッシュ)
- BTCEUR:Bitocoin(ビットコイン)-ユーロ
- BTCGBP:Bitocoin(ビットコイン)-ポンド
- BTCUSD:Bitocoin(ビットコイン)-米ドル
- COMPUSD:Compound(コンパウンド)
- ENJUSD:Enjin Coin(エンジンコイン)
- ETHEUR:Ethereum(イーサリアム)-ユーロ
- ETHGBP:Ethereum(イーサリアム)-ポンド
- ETHUSD:Ethereum(イーサリアム)-米ドル
- FETUSD:Fetch.ai(フェッチAI)
- GRTUSD:The Graph(ザ・グラフ)
- LINKUSD:LINK(リンク)
- LTCUSD:Litecoin(ライトコイン)
- MATICUSD:Polygon/Matic(ポリゴン/マティック)
- OMGUSD:OMG(オーエムジー)
- SKLUSD:SKALE Network(スケールネットワーク)
- SNXUSD:Synthetix(シンセティクス)
- SOLUSD:Solana/SOL(ソラナ/ソル)
- STORJUSD:Storj(ストージ)
- SUSHIUSD:SushiSwap(スシスワップ)
- UMAUSD:UMA(ユーマ)
- UNIUSD:Uniswap(ユニスワップ)
- XLMUSD:Stellar Lumens(ステラルーメン)
- XRPUSD:Ripple(リップル)
- ZRXUSD:0x(ゼロエックス)
XMTradingで取引可能な通貨ペアについては以下の記事をご参照ください。