XMTrading仮想通貨CFDが取引できないときの解決方法まとめ!

最終更新日

XMTradingでは、2022年より約3年ぶりにビットコイン・イーサリアムなど仮想通貨CFDの取引が再開されました。

以前より取引銘柄もパワーアップし、合計31の通貨ペアが取引可能となりました。

しかし、仮想通貨CFDを取引しようとしてもビットコインなどのペアが気配値一覧や銘柄一覧に表示されず、取引ができなくなっている方も多いかと思います。

今回はXMTradingで仮想通貨が取引できない場合の原因・解決方法について解説していこうと思います。

【最新版】XM全通貨ペア・仮想通貨・CFD商品一覧を日本語で解説

原因①:古い口座(サーバー)を使用している

解決策としてはMT4・MT5共通で新規で追加口座を開設することで解決できました。

ちなみに数年前のときと異なり、MT4でも仮想通貨CFDは取引可能です。

追加口座に資金などを資金振替(口座間の資金移動)すれば、そのまま新口座で取引が再開できます。

原因についてですが、僕の場合(MT5)は「XMTrading-MT5」と呼ばれるサーバーを使用していました。

サーバーは口座開設時にXMTrading側で自動で設定されるので、個人でどうこうできるものではありません。

僕の場合、以前から使用していた「XMTrading-MT5」サーバーの口座で仮想通貨を確認したところ、仮想通貨が一切表示されておりませんでした。

全銘柄を表示させたうえで確認しましたが、やはり出てきませんでした。

そのため新口座を追加で開設したところ、仮想通貨が銘柄一覧に表示されたことを確認しました!

新口座のサーバー名は「XMTrading-MT5 3」となり、異なる口座となっていました。

なので、仮想通貨の表示についてはサーバーが関係しているものと思われます。

既存の口座で仮想通貨が表示されない場合は口座の追加開設を検討しましょう。

XMTrading-MT5」以外にも仮想通貨が取り扱いできないサーバーはあると思われます。

XMTradingリアル口座追加開設方法を画像付きで分かりやすく解説

原因②:ゼロ口座で口座開設した

ゼロ口座(XMTrading Zero口座)では仮想通貨CFDは取引できないようです。

解決策としてはスタンダード口座またはマイクロ口座を開設すれば取引が可能になります。

僕も仮想通貨取引再開後にZero口座を開設してみましたが、銘柄一覧に仮想通貨の項目はありませんでした。

原因③:銘柄を表示させていない

仮想通貨取引再開後に口座を開設したにもかかわらず、仮想通貨が表示されていない場合は、銘柄をちゃんと表示させていない可能性があります。

簡単な表示方法は気配値表示ウィンドウの銘柄タブ内で右クリックし「全て表示(S)」をクリックすることで、仮想通貨含むすべての銘柄が表示されます。

原因④:その他

  • XMTradingがメンテナンス中
  • 口座が何らかの理由で使用できない
  • 仮想通貨が再度取引停止になった

など今後起こりうる可能性含め、いろいろな原因が考えられるでしょう。

どうしようなくなったらXMTradingのライブチャットで確認することが手っ取り早いこともあります。

XMTradingのライブチャットは口座を開設していなくても問い合わせることが可能なので、困ったら聞いてみてるのも1つの手段です。